【商業高校フードグランプリ】の商品を 全国のイトーヨーカドー各店「初登場フェア」で販売! 仙台商業高校「シイタケのじく旨キーマカレー」

【商業高校フードグランプリ】の商品を 全国のイトーヨーカドー各店「初登場フェア」で販売! 仙台商業高校「シイタケのじく旨キーマカレー」

仙台市立仙台商業高等学校『シイタケのじく旨キーマカレー』が気になるのですが、どうやらこの商品は東北9店舗のみの取り扱いみたいです。近くにお済みの方は是非買ってみてください!

酒類・食品卸売業の伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:伊藤忠食品)と株式会社イトーヨーカ堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三枝 富博、以下:イトーヨーカ堂)は、伊藤忠食品が主催する高校生プロデュースの地元特産品を使った開発商品No.1決定戦「第8回商業高校フードグランプリ」の本選出場商品5品を集め、2月23日(水)より、全国のイトーヨーカドー店舗にて販売いたします(なお、販売商品は数に限りがございます。無くなりしだい終了とさせていただきます)。

本企画は、伊藤忠食品が昨年11月に開催した「第8回商業高校フードグランプリ」(以下:本グランプリ)の本選に出場を果たした、高校生と食品メーカーによる共同開発商品を、2022年2月23日(水)~2月28日(月)にイトーヨーカドー各店(一部を除く)にて展開される「初登場フェア」内で販売するものです。

本グランプリでは、イトーヨーカ堂も審査員として参加し、愛知県立南陽高等学校の「うま辛ドレッシング」を「イトーヨーカ堂賞」として選出しました。「うま辛ドレッシング」をはじめ、高校生の熱意のこもった、アイデア溢れる商品を是非お近くのイトーヨーカドー店舗でお買い求めください。

■第8回商業高校フードグランプリ オンデマンド配信URL
https://www.youtube.com/watch?v=wD2fCXRmjIY

本グランプリは7つの審査項目を設けており、味やパッケージだけでなく、価格の妥当性や地域社会への貢献度も重視しています。また、本選で発表される各校の個性豊かなプレゼンテーションをとおして、商品開発に向けた高校生の創意工夫や熱意を知ることが出来ます。

※以下に、今回展開する商品のプレゼンテーション動画にショートカットできるURLを記載しています。

■展開概要

企画名 :「商業高校フードグランプリ」企画(「初登場フェア」企画内)

実施日程:2022年2月23日(水)~2022年2月28日(月)

     ※商品は数量限定販売となります。

実施店舗:イトーヨーカドー122店舗

■販売商品のご紹介

【イトーヨーカ堂賞】
愛知県立南陽高等学校『うま辛ドレッシング』(税込267円)

<商品特長>

愛知県の特産品である八丁みその旨味にコチュジャン、豆板醤の辛味を合わせて味を引き立てた逸品。サラダや肉料理など幅広く活用いただけます。

<商品画像>

南陽高校「うま辛ドレッシング」

【大賞】
静岡県立伊東商業高等学校『伊豆ニューサマーオレンジ ラングドシャ(大)』(税込1,080円)

<商品特長>

伊東の名産であるニューサマーオレンジの廃棄率が高いことから、皮ごと有効活用した逸品。ニューサマーオレンジの風味を感じられる商品に仕上げています。パッケージの内側には統廃合により廃校となる同校の制服を着た生徒のイラストをプリントし、伝統を伝え続けたいという想いがつまっています。

<商品画像>

伊東商業高校「伊豆ニューサマーオレンジ ラングドシャ」

【DELISH KITCHEN賞】
仙台市立仙台商業高等学校『シイタケのじく旨キーマカレー』(税込494円)

※こちらの商品は東北9店舗のみの取り扱いとなります。

<商品特長>

地元椎茸農家で廃棄されていた、椎茸の軸をつかったキーマカレー。食べ応えのある食感をお楽しみいただけます。※牛タンは入っていません。

<商品画像>

仙台商業高校「シイタケのじく旨キーマカレー」

【地域貢献賞】
広島市立広島商業高等学校/長崎市立長崎商業高等学校『うみの幸ドレ』(税込537円)

<商品特長>

平和都市の姉妹校がコラボ商品を開発。

収穫量全国1位の「有明海産海苔」と生産量全国1位の「広島県産牡蠣」をベースに、本醸造丸大豆こいくち醤油などを加えた無添加・ノンオイルドレッシング。肉や卵料理など幅広く活用できる逸品。

<商品画像>

長崎商業/広島商業高校「うみの幸ドレ」

【プレゼンテーション優秀賞】
大和高田市立高田商業高等学校『大和高田市立高田商業高等学校のすき焼き』(税込645円)

<商品特長>

「大和高田市を盛り上げたい!」という想いから、同校で60年以上続く伝統行事「すき焼きパーティー」から発想し、地元野菜(大和まな、一光ねぎ)を使用し商品開発。

<商品画像>

高田商業高校「大和高田市立高田商業高等学校のすき焼き」

※なお、展開商品には数に限りがございます。無くなり次第、順次終了とさせて頂きます。

伊藤忠食品は、未来を担う商業高校生への教育を継続的に支援するとともに、開発商品を本業の食品卸売業と結びつける「CSV」を推進し、社会に必要とされる存在意義のある企業を目指して取り組んでまいります。

イトーヨーカ堂は、社会的課題の多様化に対応し、限られた分野に偏らず、様々な分野の課題解決に取り組んでおります。今後もお客様・従業員と共に事業活動を通じた社会的課題を解決する活動を推進してまいります。

■伊藤忠食品「商業高校教育支援」の取り組みと「商業高校フードグランプリ」について

2013年度より商業高校(商業科目を有する高校)では、学習指導要領に「商品開発」が新設されました。当科目は、商品の開発だけではなく流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。食品の中間流通業を営む伊藤忠食品は、本業を活かしたCSR(企業の社会的責任)・CSV(社会との共有価値創造)の一環として、食に関わる人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行っています。

「商業高校フードグランプリ」は、地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。商品の出品を通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品の改良や次の商品開発に活かしていただくこと、地域食文化の活性化に寄与することを趣旨として2013年度より継続的に開催しています。

ニュースカテゴリの最新記事