【阪神百貨店】カレーをもっと美味しくする “カレー専用米” が誕生!阪神百貨店 × 五ツ星お米マイスター野田さん  みんなが大好きなカレーをもっとおいしく食べるために作ったのがカレー専用米。

【阪神百貨店】カレーをもっと美味しくする “カレー専用米” が誕生!阪神百貨店 × 五ツ星お米マイスター野田さん  みんなが大好きなカレーをもっとおいしく食べるために作ったのがカレー専用米。

カレーの為の専用米!?しかも用途に合わせてブレンドまでしてるとか・・・素敵だ!

昭和・平成・令和と時代を超えて「食の阪神」として親しまれてきた阪神百貨店。昨年秋に建て替え先行オープンし、B2、B1、1F、9Fの4層が食関連のフロアになり注目を集めています。そんな阪神百貨店だからこそできる、ありそうでなかった新しい取り組みがスタートいたしました。
 コロナ禍において家庭でのお米の消費量が向上していることに注目し、「機会が増えたおうちご飯をさらに楽しく、ちょっぴり贅沢なものにしていただきたい!」との思いで開発された“カレー専用米”の販売をスタートしました。用途別にブレンドを変えた専用米という新しい視点で、お米の新たな可能性を発信します。

阪神百貨店
阪神オンラインショッピング 2022年1月12日(水) “カレー専用米”販売スタート
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/curry/

■​カレーのための専用米!? カレーをもっとおいしくするためのブレンド米が誕生!

「欧風カレーのお米」
野菜やお肉の入ったカレーとごはんが一体感を生むように、大粒で食べ応えのある山形県のお米“雪若丸”をベースにブレンド。

「グリーンカレーのお米」
甘く香ばしい香りが特徴のタイのジャスミンライス“ゴールデンフェニックス”を、玄米や国産米と合わせて、食感の楽しいお米に仕上げました。

「キーマカレーのお米」
お肉と相性のよい愛知県のブランド米“あいちのかおり”をベースに仕上げた、ひき肉の旨みが際立つブレンドライスです。

「スープカレーのお米」
スープの旨みと具材のおいしさを引き立てるよう、粒感があり、さっぱりしたお米にブレンド。ベースには、熊本県産の“森のくまさん”を使いました。

「カレーピラフのお米」
北海道産の“ななつぼし”のピラフに合う粒感を生かし、カレーソースとの調和を楽しめるお米にブレンドしました。

「専用米ブレンドの秘密」はこちらから↓↓↓
https://www.komeyoshi.co.jp/pdf/event.pdf

■カレーのための専用米!?

ごはんのお供ナビゲーター 澤
食べることが大好き!インスタではおすすめのごはんのお供を発信中! @navigator_sawa

今、家庭でご飯を食べる機会が増えています。このチャンスにもっとお米に興味を持ってもらいたい!みんなが大好きなカレーのためのお米なら、普段お米をあまり食べない方にも試していただけるのではないか。また、いろんな種類の専用米があれば、コンプリートする楽しみもできる。こんなふうにお米の可能性が広がる商品です。

お米マイスター野田さんが作ったカレーのための “専用米”
(2個入り)2,009円、(3個入り)2,474円、(4個入り)2,938円、(5個入り)3,402円
※送料込み※お届け地域は近畿地方(2府5県)のみ
みんなが大好きなカレーをもっとおいしく食べるために作ったのがカレー専用米。「欧風カレー」「グリーンカレー」「キーマカレー」「スープカレー」「カレーピラフ」にぴったりの5種類のお米が生まれました。
阪神オンラインショッピング  https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/curry/

■​ごはんとお米のマリアージュを楽しんでください!
「匠 こめ由」 五ツ星お米マイスター 野田沙希さん
名古屋「匠 こめ由」社長、米・食味鑑定士、五つ星お米マイスター。明治36年創業のお米屋さん4代目。平成15年に米・食味鑑定士、平成16年に女性初の『五ツ星お米マイスター』を取得。毎年各地で開催されるお米のコンテストや食味コンクールへ審査員として参加。メディアなどでもおいしく炊くコツなどを紹介。

普段から、主食であるお米を次の世代へおいしく食べつないでいってほしいと思っている私に、専用米というコンセプトは新しい視点でした。ブレンド米というとコスパ重視のものというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、この専用米はまったく違います。普通のブレンド米では入れないようなよいお米も混ぜ合わせ、おいしさを追求しました。
それぞれのカレーとこだわり抜いたごはんとのマリアージュをぜひ楽しんでほしいです。そして、思わず“わあ、おいしい”と言ってしまうような、そんなちょっぴり贅沢なカレー時間を過ごしていただければうれしいです。

①五つ星お米マイスターの技が光る、お米選び

まずは野田さんがカレーのみを食べて、どのお米をどれくらいの割合で混ぜ合わせるかを考え、実際にカレーと合わせて試食・調整を繰り返して、品種と割合を決定。
毎年食味が変わるお米をその年ごとにレストランのメニューに合うようブレンドするのも野田さんのお仕事のひとつ。その技術がいかんなく発揮されました。

②水が浸透する時間を揃えて炊き上がりをおいしく

上手に炊飯するために重要なポイントが、炊飯前の浸水時間。例えばグリーンカレー用のお米には、食感をよくするためにタイ米と国産米、少しの玄米をブレンドしましたが、玄米だけは水が浸透しづらくそのままではおいしく炊けませんでした。そこで、玄米の外側にひびを入れて水を浸透しやすくする工夫で炊き上がりがグッとおいしくなりました。

③ただのごはんではなく、専用米であることを重視

今回混ぜ合わせたお米の中には、玄米やタイ米など様ざまなお米が入っています。そのため、そのままごはんとして食べると個性的な味わいのものもありますが、それぞれのカレーの風味が生きるようにお米の食感や食味を考え、ベストなブレンドにたどり着きました。
特にグリーンカレー用のお米は、あっさりとした後口がグリーンカレーの味を引き立てて、まるでお店で出てくるような本格的な味になると、評判です。

■販売:阪神百貨店 阪神オンラインショッピング
「カレーをもっと美味しくする “カレー専用米” 」
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/curry/

© HANKYU HANSHIN DEPARTMENT STORES

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