林修先生、カツカレーを酷評「1+1が絶対2にならない料理」

林修先生、カツカレーを酷評「1+1が絶対2にならない料理」

28日放送の『日曜日の初耳学』で、林修先生がカツカレーという料理について「1+1が絶対2にならない料理」と話して話題になりました。

今回は、林先生が熱烈オファーをした天才飲食店プロデューサー・稲田俊輔さんにインタビューを行うことになった。林先生いわく、稲田さんをオファーした理由は、著書『おいしいものでできている』に載っていた「カツカレー嫌い」という一文がきっかけだったという。
カレーに乗っけるものは何か?と考えた時、王様であるカツを例に挙げると「1+1が2にも3にも4にもなりそうな気がするのに、1.5ぐらいまでしか上がらないような…」と語り、実際に「大好きなカレー」と「大好きなカツ」が合体しても、最強ではないという持論を展開した。
林先生は「僕もほぼ同じ道をたどって来て…」と口にすると「カツが本当においしい店で最高においしいカレーは作れない」ということや、「カレーがおいしい店はカツを揚げる技術を持っていることが少ない」と、昔から思っていたことを打ち明けた。
その上で、林先生はカツカレーについて「1+1が絶対2にならない料理」と意見。また稲田さんも、カツとカレーがおいしければおいしいほど「別々に食べたい」と思うことをぶっちゃけた。

これは人それぞれの意見が出て当たり前だと思いますね。カツもカレーも好きな人は2にも5にもなりますし、カレーが0.5の人が1に近づけるためにカツを乗っけるのだってありますしね。

一番思うのは、手軽に食べられるカツカレーに対して100点のカレーに100点のとんかつを求めるのは至難の業って事だとおもいますし、そんなことがあれば毎日行列ですごい値段がしそうです。

点数はどうでも良くて「おいしいカツカレー」それでよいと思います。

林修先生、カツカレーをバッサリ酷評 「1+1が絶対2にならない料理」 – Sirabee
https://sirabee.com/2021/11/29/20162710718/

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