「鈴廣 かまぼこの里」にて1月11日（火）から「鈴廣 おでんまつり」が開催されます！カレー味やゆず味噌おでん、さらには甘～いおでんスイーツも…！？体も心もポカポカになるおでんの数々が用意されるとか。カレー味！？気になりますね・・・。
株式会社鈴廣蒲鉾本店（神奈川県小田原市 社長：鈴木博晶 以下「鈴廣」）が運営する「鈴廣 かまぼこの里」にて2022年1月11日(火)～2月28日(月)の期間「鈴廣 おでんまつり」を開催いたします。カレー味やゆず味噌おでん、さらには甘～いおでんスイーツも…！？体も心もポカポカになるおでんの数々をご用意しました。おでんと合わせたい薬味や神奈川の地酒、盃なども勢揃い。ご家族で過ごす温かな時間をご提案いたします。
甘～いおでんスイーツも！？おでんまつり限定イートインメニュー
・「おでんまつり」では1人前で楽しめる“個食おでん”メニューを提案。様々な味わいを食べ比べできます
・地元の事業者が生産する食材を使用し、地元・小田原の魅力を体感してもらえるメニュー内容
スパイス香る「カレーおでん」
CAFE107／えれなごっそ 756円(税込)
18種のスパイスを使った贅沢カレーおでん。鈴廣のシーセージと職人手づくりのおでん種に手羽先などの具材をあわせました。カレースパイスは小田原の「如春園」のものを使用。「如春園」は農薬を一切使わずに緑茶とこゆるぎ紅茶を生産されています。小田原市内の古民家喫茶店「TEA FACTORY 如春園」では南インドのスパイスカレーも人気です。
左上：かつお粉節香る「板前おでん」
鈴なり市場 あげかま屋すず天 550円(税込)
鈴廣の職人が一つ一つ丁寧に仕上げたおでん種と具材をオリジナルのおでん汁で仕上げました。あっさりしていて、しっかり味の染みこんだ板前ならではのおでんです。
仕上げに振りかけるかつお粉節は、明治26年（1893年）に小田原に創業、かつお節と削り節一筋の老舗「籠常」の粉節を使用しています。
右上：ゆず香る「ゆず味噌おでん」
名水甘味 且座 軽食セット 1,320円（税込）
練り物はもちろん、こんにゃくにピッタリのゆず香るお味噌でいただくおでんです。職人手づくりおでん種にゆず味噌と相性のよい具材を揃えました。
柚子みその味噌は、嘉永3年（1850年）創業、小田原の老舗味噌蔵「加藤兵太郎商店」のものを使用。厳選した原料と箱根山系の清らかな地下水で仕込み、80年以上使用している木桶で熟成してつくられています。
左下：あま～い香り「not！おでん, yes！ケーキ」
鈴なり市場 汐風カフェ 600円（税込）
見た目もユニークな甘いおでんをご用意しました。おでん串を模した、見た目も可愛らしいおでんそっくりのスイーツです。こんにゃくは黒ごまとクリームチーズ風味のギモーブ、さつまあげは中にチョコクリームたっぷりのシュークリーム、ちくわはフルーツを巻いたロールケーキ。
どれも本物と見間違えてしまいそうなくらい、おでんそっくりな仕上がりです。
イベント概要
イベント名：鈴廣 おでんまつり
開催期間：2022年1月11日（火）～2月28日（月）
開催場所：鈴廣かまぼこの里（神奈川県小田原市風祭245）
お問い合わせ：0465-22-3191（9:00-17:00）
URL：https://kamaboko.com/events/odenmatsuri/
カレーおでんが一番気になるのですが、そちら以外にも板前おでん、ゆずみそおでん、おでんケーキなど甘いものまで！？う～ん・・・全部食べてみたい・・・。
© Suzuhiro
