食塩不使用の野菜スープ「YOSOU」発売から1周年を記念して 国産かぼちゃを増量で「かぼちゃポタージュ」をリニューアル  猛暑続きでも、塩分は「補給」より「制限」が健康に繋がります!

食塩不使用の野菜スープ「YOSOU」発売から1周年を記念して 国産かぼちゃを増量で「かぼちゃポタージュ」をリニューアル  猛暑続きでも、塩分は「補給」より「制限」が健康に繋がります!

病気予防・健康増進等の理由から、塩分量を減らした食事を志向する方々に向けて、株式会社とこわか(本社:東京都渋谷区 代表取締役:吉川 克弥)では、食塩も砂糖も使わない植物性原料100%の野菜スープ「YOSOU」を販売展開しています。この度、発売から1周年を迎えた「食塩不使用かぼちゃポタージュ」を改良、国産かぼちゃを増量し、コクと甘みをさらにプラスして販売を開始しました。

「食塩不使用かぼちゃポタージュ」 詳細: https://yosou8.com/

食塩不使用かぼちゃポタージュ(1)

■塩分は補給より制限を。その理由は?

9月に入っても未だ続く暑さを受けて、「汗をかくから塩分を多めに取らないといけない」と、塩分補給飲料や塩分補給飴などを常用している人も多いのではないでしょうか。ですが、実は、大量に汗をかいたとき以外は、多めに塩分を取る必要がないことをご存じですか?

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」で厚生労働省が推奨している1日の塩分摂取量は、男性7.5g、女性6.5gです。一方、私たちの普段の食事に含まれる塩分は、ラーメン1杯に約7g、ポークカレー1杯に約5g、きつねうどん1杯に約5g、おにぎり2個で約3g(いずれも当社調査による)。これらの塩分量を見る限り、1日2食しか食べなくても、厚生労働省が推奨する塩分量を軽く超えてしまいそうです。つまり、通常は食事で必要以上の塩分が取れているのです。むしろ、暑いからといってさらに塩分補給をすれば塩分過多となり、高血圧や心疾患の悪化につながりかねないのです。ですから、暑い時期であっても塩分は補給より制限していくことが求められるといえます。

なお、水分補給はどんな場合にも重要です。暑い日はもちろんのこと、普段からこまめな水分補給を行うように心がけましょう。

■食塩不使用野菜スープYOSOUとは

弊社代表(吉川 克弥)の母が「がん」を罹患。ドクターの指導により厳しい塩分制限をした献立を志向することになったことをきっかけとし、同じ思いを抱えている方々に向け、食塩不使用野菜スープYOSOUを開発。2021年10月よりインターネット上で販売を開始しました。

YOSOUの特徴は、(1)食塩不使用(2)安心して食べられる「自然味100%」(3)野菜がたっぷり(4)安価で便利なレトルト、です。体への負担が少なく日々の食事の手助けとなる4種の野菜スープですが、発売から1周年を迎えるにあたり、この度「食塩不使用かぼちゃポタージュ」のレシピをリニューアル。国産かぼちゃを増量し、コクと甘みをさらにプラスして販売することといたしました。

YOSOU4個セット

■食塩不使用かぼちゃポタージュが生まれ変わりました

*国産かぼちゃを増量しました

国産かぼちゃとかぼちゃペーストを従来品から1.5倍したことで、さらにスープにコクと甘さがプラスされました。

*ゴロゴロ入ったかぼちゃで食べ応えたっぷり

1袋230gのお腹いっぱいサイズです。ポタージュだけど敢えて具材入りにすることで、野菜本来の質感を味わえます。

*1日に必要な野菜の51.4%を1食で確保できます

国産かぼちゃとたまねぎで1日に必要な野菜の51.4%を確保、しかも1食133kcalは、カロリーが気になる方の味方です。

塩分は体内の水分バランス調整や神経伝達に欠かせない成分ですが、多く摂り過ぎると、のどの渇きやむくみ、生活習慣病の発症などにつながるので注意が必要になります。毎日の生活に、食塩不使用野菜スープYOSOUを取り入れていただくことで、一日トータルでの食塩摂取量を抑えることが可能です。ぜひ、新しくなった「食塩不使用かぼちゃポタージュ」と他3種の野菜スープをお試しください。

食塩不使用かぼちゃポタージュ(2)

食塩不使用かぼちゃポタージュ(5)

■会社概要

商号  : 株式会社とこわか

代表者 : 代表取締役 吉川 克弥

所在地 : 東京都渋谷区大山町

設立  : 2021年4月

事業内容: 食塩不使用野菜スープYOSOUの企画・製造・販売

URL   : https://tokowaka8.jp

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